2017年01月08日

12月4日 「牧者ダビデ」

「牧者ダビデ」
 「私は良い牧者です。」(ヨハネ10:14)
 「わたしの口からでるわたしのことばも、むなしく、わたしのところに帰ってこない。必ず、わたしの望む事を成し遂げ、わたしの言い送ったことを成功させる。」(イザヤ55:11)
 聖書を通して語られる神は、昔から、民を励ます時、この御言葉にあるように、一度、口から出た言葉は、必ず「成功する」ことを示して来られた。
 預言者イザヤを通して神は、救い主を遣わされることを、語って来られました。この「ことば」が語られた時の状況は、イスラエルの国の存亡の時でした。北イスラエルが罪によって、神のさばきを受けた時、アッスリアの国から攻撃され、占領されてしまいました。アッスリアの国はその勢いで、ユダ王国にも攻め上って来たのです。ヒゼキヤ王は、預言者イザヤに祈ってくれるように要請しました。主は応えられ、主の御業を信じて待つように命じました。民はそこに神の奇跡を見たのです。
 その民に向かって、神に永遠の牧者ダビデを起こすことを告げられたのです。私たちは、王としてのダビデのイメージは強いのですが、神は、牧者としてのダビデを表しました。確かに、ダビデは羊飼いでもあったのです。
 その告げられたことばが、七〇〇年後、イエス様のお生まれによって実現したのです。イエス様は「私は良い牧者です。」と告げられた時、イザヤの預言に示されている「牧者ダビデ」であることを明らかにされたのです。
posted by sbbc at 02:21| メッセージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする